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社員の声INTERVIEW

岸本 匠司

職業能力開発大学で学んだ物流の知識を
活かして人の役に立てる仕事を

那覇港営業所
岸本 匠司 社歴2年 20代
現在担当している仕事について教えてくだい

那覇港営業所で、大手スーパーの先島向け荷物の出荷を担当しています。仕分けしてラックに移し、コンテナに積むまでの作業で、生のマグロが入ってきたら凍結庫で急速冷凍させたり、力仕事も覚えることも多く大変です。しかし先島など離島の人たちがより快適に生活できるために欠かせないこの仕事に就けたことを誇りに思っています。今はまだ現場職になって間もないので、荷物をスピーディに送れるようお客さんの持ち込む荷物の内容を把握することで精一杯ではありますがドライバーになりたいので、仕事が休みの日には大型一種免許と牽引免許を取るため教習所に通っています。

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沖縄急送に入社した経緯を教えてください

高校在学中にスーパーでアルバイトをしたことがきっかけで人の生活に不可欠な物流の仕事に興味を持ち、職業能力開発大学校で2年間物流を専攻して勉強しました。そこで、フォークリフトや移動式クレーン、玉掛けなどの免許を取得。学校に来ていた沖縄急送の求人を見て応募しました。沖縄急送は、琉球海運グループという強みがあり、海上輸送と陸上輸送との連携でスピーディで最適な運送が実現していることが魅力です。−60度に保てる超低温倉庫や超低温コンテナを使ってマグロなどを鮮度を保ったまま県外、先島へ輸送するなど、沖縄急送の輸送技術はどんどん向上していることを誇りに想い、この会社に入社出来たことを嬉しく思っています。

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入社以降、一番心に残っているエピソードは?

入社2年目で事務所から現場への異動になったことです。1年目は事務所での手配業務だったのですが、現場が分かっていなかったので上司に現場の内容を覚えるようにと言われて現場職になりました。今は那覇港営業所で日々大量に届く荷物の流れを把握し、再び手配業務が出来るようスキルアップを目指しています。そしていずれは、沖縄の物流を動かせるようになりたいと思っています。

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