Recruit
リクルート

社員の声INTERVIEW

安里 夏貴

ただモノを移動させるだけではない。
大手メーカーの看板を背負って仕事するということ

西崎営業所
安里 夏貴 社歴2年 20代
現在担当している仕事について教えてくだい

西崎センターを拠点に、大手メーカーの複合機や消耗品、医療機器の配送や設置作業をおこなう部署に所属しています。また複合機の消耗品交換など簡易なメンテナンスもおこないます。メーカー側の担当は同行せず、自分が大手メーカーの看板を背負って機器を購入されたお客様のもとに直接伺うので、言動や所作など気をつけることが多く、ルールも厳しいのですが、その分とてもやりがいのある仕事です。医療機器などは一つ一つの単価が高く、数百万、数千万円のものもありとても神経を使いますが、その分仕事を完了したときの達成感はたまりません。

KEW_0094
沖縄急送に入社した経緯を教えてください

もともと運送業でトラックドライバーをしていましたが、転職を考えていた時に沖縄急送にいる知り合いに声をかけてもらい入社しました。入社を決めた理由は、声をかけてもらったからということもありますが、職場環境や福利厚生がしっかりしていたことです。また、琉球海運グループなので、仕事が安定的にあり安心して長く働けそうだと思ったのもあります。 トラックドライバーになった理由は、純粋に格好良いから。あまり目立つ存在ではないかもしれませんが、生活に必要なあらゆるものはトラックで運ばれています。トラック運転手は、日本の物流を支えるために不可欠な存在だということを実感しながら日々の業務に精進しています。

KEW_0209
入社以降、一番心に残っているエピソードは?

離島の病院へ大型の医療機器を搬入したことです。通常、複合機や普通の医療機器でしたら現地の配送業者などに委託するのですが、この時は高額な大型の医療機器ということもあり経験者が必要でした。アンカー打ちなど経験者がいないと難しいため、こちらから2名飛行機で現地入りし、現地の運送会社の方と協力して船で運ばれてきた医療機器の搬入・設置をおこないました。作業できる時間が限られていたため2日かかりましたが、無事設置できた時は心からホッとしました。

KEW_0153