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社員の声INTERVIEW

金城 一樹

「自分たちがやらなければ誰がやる?」
家族のような仲間がいるから今日も頑張れる!

作業課
金城 一樹 社歴6年 主任 40代
現在担当している仕事について教えてくだい

大阪からの輸送貨物を県内各地の店舗や問屋などに配送する際の事前仕分け作業をしています。1つのコンテナの中に複数の問屋宛の商品が入っているため、フォークリフトなどを使って仕分けし、すぐに配送出来るよう分けて準備しておくのです。倉庫内の狭い通路をフォークリフトがひっきりなしに行き来していますが、慣れないうちは慎重に、技術がついていくとスピーディになって来るので事故はほとんど起きません。完全にガテン系で、体力的にはしんどい仕事ですが、コロナが流行ってステイホームが続く中「物流が止まったらどうなる?」「自分たちがやらなければ誰がやる?」と思うと、医療従事者と同じくらい世の中にとって必要な仕事なのだと、プライドを持って日々働いています。

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沖縄急送に入社した経緯を教えてください

沖縄急送に転職してきたのは、38歳の時。それまで営業や建設業を経験しましたが、かなり時間が不規則で拘束時間が長かったので、一生やっていく仕事ではないと感じていたところ、知人に紹介してもらって急送に転職することが出来ました。この歳なので、入社前は年下の先輩とうまくやっていけるか不安はありましたが、実際働いてみたら気にもなりませんでした。急送では、休みがしっかり取れるし、家族に何かあった時など、仲間に任せられる信頼関係があります。家族ようなの仲間と助け合って日々楽しく働けているので、今の仕事は天職ですね。転職の際にお世話になった知人は恩人だと感謝しています。

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入社以降、一番心に残っているエピソードは?

勇退した先輩が、定年前の作業中に他愛もない会話の中で言ってくれた「自分たちが沖縄を動かしているという自信を持って仕事に取り組め」という言葉がとても心に残っています。先輩は定年するまでその気持を持ち続けて、辞めたいと思ったことは無かったのだろうなと感じました。仕事としてはかなりハードで、朝6時から出勤することもあるし、台風で予定がずれることも多々ありますが、人間関係が良く会社が好きだと心から言えます。朝起きると早く会社に行きたくて、会社に着くと「ただいま」という気持ちになります(笑)。

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