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社員の声INTERVIEW

大城 勝希

沖縄に暮らしていて不便を感じたことがなかった
それは物流の力

営業課
大城 勝希 社歴7年 主任 20代
現在担当している仕事について教えてくだい

沖縄本島と本土間の陸海上輸送や、事務所等移転作業の営業と見積もり、手配等を行っています。お客様の需要や要望をお伺いし、幅広く情報収集しながら効果的な輸送を提案するのですが、輸送には色々な選択肢があります。例えば、移転作業ならば作業員を多く入れるか、フォークリフトなどの機械を入れるか、効率の良い方を選択し提案します。また海上輸送では、コンテナ内にパレットで積んだ方が良いか、バラ積みにした方が良いかなど、運賃との兼ね合い、現場の状況、規模に応じて様々な提案をしています。急送には経験豊富な先輩が多くアドバイスを貰いながらやってきたので、今後は後輩に聞かれた時にアドバイスが出来るよう、引き出しを多く持っていきたいと思っています。

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沖縄急送に入社した経緯を教えてください

元々は車が好きで、整備士になりたくて工業高校で自動車工学科で車の構造と整備を勉強していました。でも、いざ就活を始めた時に自分が求めていたイメージとはギャップがある事を知り、他の仕事に目を向けた時に興味を持ったのが物流でした。物流は人々の生活を支えるために必要不可欠。食品も衣料品も物流の力がなければ消費者の元に届くことはありません。更に夏休みに福岡で運転免許を取ったのですが、その時に運行管理者の資格も一緒に取得していたので、より物流の仕事に気持ちが傾いていきました。数ある物流会社の中で沖縄急送を選んだのは、給料や祝日といった待遇面もありますが、フィーリングです。言葉ではうまく言い表せないのですが、この会社に初めて来た時に「なんかいいな」と思い急送に決めました。

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入社以降、一番心に残っているエピソードは?

年度末に大規模な防災用品の納品があり、船で那覇港に届けられた防災用品を本島内80箇所程に届ける手配をしました。途中何度もトラブルが起きそうになりましたが、どうにか回避。無事 案件が終わった後に「ありがとう」「来年もまたお願いしたい」「沖縄急送なら間違いない」という言葉を頂くことが出来ました。こういう言葉をいただけるのはシンプルに嬉しいものですね。頑張ってよかった。今後の励みになりました。

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